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2001年8月17日 晴

苫小牧(7,307km)〜伊藤の寮(km)

いまいち熟睡できなかった。でも10時すぎまで寝てたけどね。 アナウンスのボリュームが大きいのがなー、うざい。

卒業旅行の日記を書いた。やっぱりかなり忘れてるけど、 日記を読み返すといろいろと思い出して面白い。 またプラハ行きたいなー、ビール飲みてー。

ちょっと外に出てみた。風が結構強くて、半袖半ズボンじゃちょっと肌寒い。 フェリーは夏に限るね。そうすれば日焼けもできるし。

で、12時になったのでお昼ご飯。 カレー 800円(スパゲッティとかピラフとか種類はいろいろ選べる)。 ま、あまりおいしくはないけどしょうがないよね、フェリーだし。 サラダもついてたからま、OK。

さくっと食べ終わって、なんか気持ち悪くなりそうな予感だったので、 お昼寝。12:30くらいから17時くらいまでかな、もちろん熟睡はできなかった けど、一時間寝て、アナウンスで起こされて、また一時間寝て‥‥みたいな。 こうやってグダグダ過ごすのはいいねー、横になってれば船の揺れもさほど 気にならないし。

17時すぎくらいに起き出して、休憩所みたいなところへ。 マンガをちょっと読んで、外にまたちょっと出てみて、日記を書く。 今 18:30。苫小牧到着まであと一時間ちょい。

定刻通り、19:45 に苫小牧に到着。エンジンが一発でかからなくて ちょっとあせったけど、ま、大丈夫。 北海道に上陸して、伊藤に tel。もう待合室に来てるらしい。 バイクをぐるっとまわして、伊藤と合流。ひさしぶりー 伊藤の先輩の松本さんと一緒に伊藤の寮へ。

港から国道に出ると、いきなり片側4車線!! これにはちょっとびっくり。 さすが北海道だ。気温はさすがに東京よりは低いけど、別に寒くはない。 これなら快適な北海道ツーリングが楽しめそうだ。

伊藤の会社の寮に到着。もちろん、わりと大きい。 白い古ぼけた病院みたいな感じで、いかにも北海道の寮、と感じた。

来客用の部屋に荷物をおいて、伊藤の先輩たちと居酒屋さんへ。 なぜか秋田の伝統料理(?)のお店。せっかく北海道に来たんだけどなー、 ツーリング中北海道らしいものはたくさん食べるだろうし、ま、いいか。

で、肝心の魚は‥‥さんまがおいしかったな。ワタが全然苦くないのが すごかった。さすが。イカはあまり。ホタテはおいしかった。 今までホタテってあまりおいしい、と思わなかったんだけど、 結構味があっておいしかった。

寮に戻ってお風呂に入って、ちょっとだけ会話に参加してすぐおやすみ。 うーん、彼らはパワフルだ。 何時くらいになってたんだろ。24時くらいなのかな。 いや、もっと遅かったような‥‥お休みなさい。

本日の走行距離 5km?


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