いろいろコンパイルし直しの必要

jemallocに変わった余波(Hiroshi SAKURAIさんによる推測)が結構大きい。 配列で負のインデックスになってしまうところが軒並み Segmentation fault。

更に古い shared object が使えない場合も多くて古いPerlとか 軒並み落ちまくり。結局入れ直し。こんなにたくさん入れ直しするんだったら NetBSD/amd64に乗り換えちゃっていいくらいじゃんか。 って、現在デスクトップで使ってるのは64ビットじゃないしー。ち。

まず Ruby の拡張モジュールをロードしたらうまく動かない。で、 Ruby入れ直し。ついでに 1.8.4 から 1.8.7 に。

今日は fep が落ちた。直そうと思ったがが意外にたいへんだ。 というか、もう fep 要らないんちゃうか? fepとはttyから入力する プログラムにヒストリやコマンドライン編集を使えるようにする wrapperで、これまで fep はbcコマンドのために

alias bc='fep bc -l'

と定義して使っていたのだが、いま見たら、

ldd =bc
/usr/bin/bc:
        -lc.12 => /lib/libc.so.12
        -ltermcap.0 => /lib/libtermcap.so.0
        -ledit.2 => /lib/libedit.so.2

ああ、もう libedit 込み(readline相当)になってたのね。FreeBSDも Linuxも readline が入ってる。もうそういう時代か。fepもぽいかな。 でもなんかさみしい。あ。

rlwrap なんての発見。これでいいか。コマンド名が打ちづらいけど。