いよいよ今年も最終月。
寒い朝一の始動後は調子が良くない時が多いろくえふですが、
今日は信号待ちしてる時にオイル警告灯が瞬きました。
油圧低い→オイルが減ってる?
ということはマフラーが煤けてたのは燃調じゃなくてオイル燃えてる?
これはマジやばいです。
ということで定時上がりでビーライドへ。
ついでにオイルも交換です。
診てもらった結果、
やはりオイルが上がるか下がるかしているようです。
約4000kmで下限を割るのはちょっとよろしくないですねえ。
オイル下がりだった場合はヘッドのO/H。
怪しいのはまだ換えてないバルブガイド。
オイル上がりだったらピストンまわりだからフルO/H?
以前から次にエンジン開けることになったら考え時だと思ってたので、
いよいよろくえふの引退の時期が来たのかもしれません。
ちょうどVFRが06で新型(マイチェン)になるんですよねえ、
なんて話をちょっとしてから帰ります。出てくるのは来年の2月ぐらいのようです。
そういえばkのdjebelが完成してました。
グリップヒーターの新型はグリップも良くなってる!
むむむ。
そして帰り、オイル新品(+量十分)で燃調も合わせてもらったろくえふは、
とても調子がよいのでした。
帰ってからろくえふのエアフィルタ清掃。
とっくに時期が来てたのと、オイル上がり下がりの兆候チェックです。
夜中近くになってしまったので寒い寒い。
エアクリボックスを開けてみたところ、
ブリーザから吹き戻しのオイルは特に異常なし。
ということでオイル下がり(ヘッドまわり)の疑いが強まりました。
それはそうとして、作業中に別の問題が発覚。
燃料ホースに亀裂があ!
燃料コックに繋ぐ根元部分で、内まで貫通してました。
燃料が流れ出たような痕跡も。くわばらくわばら。
タンクを戻す時に亀裂の手前で切断して繋ぎ直し。
長さがギリギリだけどなんとか間に合ったということで。。。