行ってきました。今回の関東編は甲府。
詳細は後ほど。
DSは問題なかったのだけどSLに問題発生しました。
はじめはオイル交換のときにオイルを入れ過ぎて（これは良くやる）、
ブリーザから吹いたのが勢いあまってるのかと思っていたのが、
ドレンに貯まるのが落ち着いてもまだエンジン下部に滴ってます。
すぐに油面が下がるほどではないけど、アンダーガードは常にオイル貯まり状態で、
駐車しておくと地面にオイルの跡ができます。よろしくありません。
ということで帰りにビーライドに寄ってみてもらいました。
したらあっさり原因発見。
SLのそれは外側から樹脂製のOリングを打ち込んであるだけなのです。
なので内圧に負けて抜け出てきたと。
これはめったにない不具合で、
ビーライドでも以前に一台だけ距離が多いもので見たことがあるだけとのこと。
でもそのSLは走行4万km台だったそうで、僕のはもう7万6千kmです。
まあそんなもんなんですかねーはははー。。。
対処はパッキンを打ち込みなおしておしまい。
さらに念のためにアルミ板で簡単に押え板を作ってくれました。
それでも作業時間は半時間足らず。
さすがkenさんです。
帰りはわざと常磐道で全開走行を試してみたけど、
当然パッキンは抜ける気配はありませんでした。
これでしばらく置いてもリークしなければ、このままでいいかなというところです。