オラシオンお別れツーリング
こないだの試乗会でトドメをさされた由さんがご成約ということで、現在の愛車であるオラシオン(BALIUS)のお別れツーリングに参加。
お勤めご苦労さまでした、オラシオン。
参加車:
- くぅちゃんを連れてタンデムで行ったので自動車専用道はダメ。下道でえっちらこっちら待ち合わせ場所の勝沼まで行ったが30分程遅刻。お待たせして申し訳ないっす > 皆さん
- 3193さん先導で勝沼から清里へ。いろんな道を知ってるなぁ。さすが
- 清里は肌寒かった。秋なのね。暖かい飲物が恋しくなる季節なのね。でも清泉寮のソフトクリームは食べるもんね!
- 清泉寮は何かの催し物をやっていてメチャメチャ混んでいた。八ヶ岳ダービーとか言ってたかな
- 昼食に清泉寮のレストランで食べたビーフカレーはカレーにしては珍しく久々のマズさだった。肉はボソボソで筋張っており、後味が悪く最低。これで1,000円(外税)なんてぼっ田栗。しかも接客が完全にオーバーオード状態で店員の態度が非常に悪かった
- 清泉寮でドクターとnukataさん合流
- くぅちゃんがふっき〜の服装を見て、曰く「悪役風だね」。上下黒の革に黒メットでバイクに乗ってるから悪役なんだとか。ふっき〜激怒(笑)。そう言えば悪役って大抵バイクに乗ってるなぁ
- 清里から塩川ダム方面にショートカットする舗装路の林道っぽい道、ありゃ、一体どこなんだ!?
- 塩川ダムの駐車場のところはコスモスが綺麗だった
- 作戦会議後、塩川ダムからクリスタルラインで甲府市方面を目指す。途中、紅葉がちらほらでキレイだった
- この頃になると集中力のエネルギー切れを感じる。タンデムでのタイトワインディングは思いの他精神力を必要とすることが解った。前車に付いて行けなくなることしばし
- 「この先通行止め」の看板は手前あったが、「バイクなら通れるだろう」と高を括ってそのまま進むと、本当にゲートが固く閉ざされ行き止まりだった
- ルート変更して木賊峠から南方に下りることにするが、しばらく行くとまたも行き止まり。八方八方塞がり。落胆する人々
- 結局もとの道を引き返して塩川ダムまで。3193さんとバイクを交換したドクターは面白そうにNSRを乗り回していた
- 双葉のほうとう屋「小作」で夕食
- オラシオンお疲れさまでした
- 皆は勝沼から中央道に乗ったけど(いいなぁ)、我々は下道で引き返す。ちかれた
理不尽なもの:信号
今回のツーリングで思ったのだが、自動車専用タンデム走行禁止はまぁ理屈は解るとして、信号機の理不尽さというか不条理さはなんとかならないものだろうか。
- 信号機ごとに赤で止めたり、一台も通行しないのに青で通そうとしたり
イライラが集って余計に事故が増えるんじゃなかろうか。
そもそも、タイマーによる静的スケジューリングでは刻々と変化する交通量に対応し切れないと思うのだが。
もっとアクティブなダイナミックスケジューリング可能な装置に切替えるべきだと思う。
その意味で車両感応式信号機なんて正しい方向性だと思うんだけど、導入されているところは数えるほどしかない所を見るとコストが合わないのだろうか。
- IT改革とやらでネットワークの交通整理をする前に目先の交通整理をしてくれ
と言いたい。
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NAKAMURA Yoshiyuki : /PROFILE/BIKE/GUEST BOOK/