ゴル練

明後日のために付け焼き。
新しい練習場に行ってみた。街中の、一番近いところ。

行ってみたらなんか見覚えのある車が。大宮ナンバー宮崎じゃ目 立つよねの赤いMPV。課長のだ。
んで、しばらく一緒に遊んだがー、今日はいまいちやる気出ない。何となく真っ 直ぐ飛ぶようになったところで早々に終了。

課長がMiniに興味深々で、ひと回り乗ってもらったらいたく喜んでおった。


かみさんのぺーじ

なんか久々に更新したみたいなので、見てやって下さい。ネタが期間限定みたい だし。
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また工具

買っちまったい。
グリスガンとソケットのエクステンションと、その他細々した物。

んで、早速グリスアップを試してみる。

一番やりやすそうなリヤアームの軸のグリスアップを、と思ったら、SportsPack 純正の6Jオーバーフェンダーがついてるとグリスニップルが隠れてしまって、ス トレートのノズルじゃ嵌まらないということが判ってしまった。-_-;)

先っちょが直角くらいに曲がってるノズルとか、あるのかな?見たことないけど。
さもなければ、ニップルの方を曲がったのに交換しないとグリスアップできませ んなあ。

仕方なく、やりにくそうなフロントのボールジョイントのところで試してみた。
ちゃんと出来た。てゆーか、ジャッキアップと覗き込むのが大変なだけで、作業 そのものは超簡単だったす。

ここは3月に英国屋でクリアランス調整しているところなのでグリス切れはなか ろうと思っていたのじゃが、いざグリス入れてみたらあからさまにハンドルが軽 くなった気がする。これってどういうことだ?

資料見たら、他にグリスアップするところはフロントのアッパーアームのシャフ トと、できなかったリアアームの軸のところが残ってた。近々挑戦してみよう。 てか、その前にニップル問題を解決せねば。

多分GTSにもグリスガン使えるところはあるはず。スイングアームとかにニップ ルついてたよなあ?RZで見ただけかね? 後日記:やっぱりGTSにはグリスニップルの付いている部位はありませんでした・・・。


これとは別に、先にクーラント交換もしたんだよ。
前回(昨年の11月)は、茶色い謎の液体がドボドボ出てきたけど、今回は流石に 綺麗なもんだった。いや、前回取りきれなかった薄汚れは出たけど、真水入れな がら回してたら出てくるのも完全に透明(な、お湯)になったし。

問題は、クーラントの液量がイマイチよくわからんのよね。
回しても完全には液が抜けないので、中に溜まっている真水に、LLC原液を足し て満タンにする感じ。原液1Lくらい入ったけど、こんなもんで濃さ大丈夫ですか ね?3倍希釈くらいになってればいいんだけど。


後で気づいたんだけど、LLCって、毎年換える必要無いんだね。だからLL(ロン グライフ)C(クーラント)。
ま今回は多少汚れてたからいいや。
来年はやらないことにしよう。


あとはジャッキアップのアダプターなんか作ったりして。
車載の純正ジャッキは、ドアの下辺りにほげている専用の穴にアタッチをぶちこ んで、前後輪同時に上がるという豪快なもの。これはこれで非常に便利なんだけ ど、わざわざトランクから出さなきゃならないのと、ハンドルを回すのにドアを 開けておかなければならないとか、完全に上げきらないとそのドアが閉められな いとか、しかも車体が片方上がっているから開いてるドアは閉まりやすい不安定 な状態で、もし閉まっちゃったらジャッキにぶち当たってドアが壊れるとか、い ろいろ不具合もあるんですね。

で、お便利な油圧フロアジャッキを使おうとすると、ジャッキ当てる場所に困る のだ。
もちろん最低限大丈夫なところはあるので、うまくやれば馬も当てられるんだけど、これはこれでシチ面倒臭い。
そこで、純正ジャッキを当てる場所を使って、油圧フロアジャッキで上げられる ようにするためのアダプタを作っちゃうわけだな。

穴にぶち込める棒と、穴の周囲で重量を支える板があればよいので、試しにネジ とワッシャーを組み合わせて作ってみた。棒はW1/2の長ナット30mmがジャストサ イズ。ワッシャーは建築ボルト用の分厚い四角いやつ。これらをボルトで留めて やればとりあえず用を足すものができた。300円はかからない。

これ、ちゃんとした物を作って製品化したら結構売れるんじゃないかなあ?
Miniが絶版車じゃなければすぐにでもやってみるんだけど。

型起こしてアルミで鋳造とか、高くつくよなあ。
売っても1個1000円までだよな、何個売ればペイするかな?

1000円程度のものだと通販じゃ売りにくいしなあ。


ITOH Osamu/ Sachi/ Guest Book/ 036@itoh.gentei.org