VFRのH.I.D.化
知り合いからSOLAM製55W、色温度6,000KのH.I.D.キットを2灯、中古で譲り受けたのでVFRに装着してみました。
予想通り、反則なくらい明るいです。
HI側はノーマルのハロゲンのままなのですが(VFRはLOとHIが別々のバルブ)、HIと共に4灯同時点灯するもその効果があるのかどうか都市部では分からないくらいです。
なるほど、通常のハロゲンに比べて約6倍(公称値)の明るさは伊達ではないということか。こんなんで良いのだろうか!?
ただ、実感としては、3,000Kの黄なり色の方が視認性が良くて僕としては良さそうかな、と思っています。
これだけ白色に寄った光だと霧の中ではまず見えないでしょう。
バルブだけ売ってないかしら?(バルブだけでも明らかに高そうだけど)
ちなみに、VFRはスペースに余裕がほとんど無いので装着には苦労しています。
インバータ等の制御ユニットはサイドラジエターの後ろ、“VFR”のロゴがある辺りの後方下に何とか埋め込んでもらってます。
下の写真はsuna氏のH.I.D.(35W、色温度4,300K、右の黒のVFR)と装着したH.I.D.(55W、色温度6,000K、左の赤のVFR)との比較です。
suna氏の35Wでも十分過ぎるくらい明るいのですが、こうして並べると出力の差は歴然、やはりビックリするくらい明るいワ。
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